他愛もない話。エコ度(?)をめぐる冒険 - アサヒアレックス東日本仙台本社

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他愛もない話。エコ度(?)をめぐる冒険

お家を建てたい皆さま。
こんにちは! 営業の飯塚です。

2021年4月より、
建物の省エネ性能について
建築士からお施主様への説明が義務化されました。

アサヒアレックスでも、説明義務化に伴って、
今まで使っていた説明ツールをブラッシュアップしています。

今まで性能値として使っていたUA値やC値の他に、
ηAC値、ηAH値、一次エネルギー消費量など、
パッシブなエコハウスに重要な数値もご説明いたします。

SDGsにのっとり、持続可能な社会を作る家づくりに邁進していきます!

 

サテ、持続可能な社会をつくるために大切なことの一つに、
効率よく、小さなエネルギーで物事を回すことがあります。


最近、実家で食器を洗う機会がありました。
(といっても、汚れた食器を食洗機に入れるだけですが笑)

洗われた食器を食洗機から取り出し、
残った水滴を拭きとって食器棚に仕舞うのですが、

この水滴を拭きとるのに、
ハテ、「キッチンペーパー」を使った方がエコなのか、
「食器用を拭くタオル」を使った方がエコなのか、
ふと考えました。

キッチンペーパーで食器を拭くとゴミが出ます。
一見してエコではない気がするのですが、
食器用のタオルで水滴を拭くと、
タオルを清潔に保つために洗濯や消毒をしなければならなくなります。

食器用のタオルで水滴を拭くと漂白剤や洗剤を含んだ水を汚水として排水することになります。

このように考えると、エコ度(思考の中の謎の指標)はキッチンペーパー>食器用タオルとなるような気がしますが、

キッチンペーパーと食器拭きタオルの製造コスト(エネルギー)はどうなのか?そもそも食洗機に入れた洗剤はエコなのか?という疑問が浮かび、「そもそも食事の回数を減らして洗い物の量と回数を減らすべきではないか?」と考え「エコだけれと洗浄力がネックになる洗剤をたくさん使うのと、環境に負荷をかけない程度の良く落ちる洗剤をちょっと使うのとではどちらがエコなのか?」最終的には「そもそも人類が「地球にやさしく」と唱えるのは大きな欺瞞なのではないだろうか・・・?」というトコロにたどり着いてハッとしました。

まぁ、とりあえず、考えすぎて落ち込むより、良いものを作って良い仕事をした方が、よっぽど世の中の役に立つのではないか・・・?

こうして、私の休日の時間は確実に過ぎていきます。

 

何が言いたかったかというと、
アサヒアレックスの家は、多方面の視点から客観的に見てエコ度が高いということです。

 

このエコな家の性能を知っていただくため、省エネ性能についての理解を深め、わかりやすく説明していこうと思いました。

これから建築される方も、建築が終わった方も、
これからもアサヒアレックスをよろしくお願いいたします。

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