耐震等級3・許容応力度計算って何?? - アサヒアレックス東日本仙台本社

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耐震等級3・許容応力度計算って何??

皆さん、こんにちは!

アサヒアレックスの齋藤です☺

いつもカフェばかり紹介しておりますが、

たまには営業らしいブログを書かせていただきます。(笑)

 

さて、家づくりをご検討の皆様は、

「耐震等級」や「構造計算」という言葉を

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

なんとなくは聞いたことはあるし、

家づくりにおいて大切なこと!とは思いながらも、

実際どのようなものなのか分からない方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな「耐震等級3」、「構造計算」について

簡単にご説明させていただきます♪

 

まず「耐震等級」とは?

品確法(住宅の品質確保のための法律)によって定められた

建物の強さ・強度の指針になります。

耐震等級には3段階の強度ランクがあります。

最も耐震に強いのが「耐震等級3」になるんですね!!

アサヒアレックスではこの「耐震等級3」が標準で獲得できます☺

 

それでは「構造計算」とは何なのでしょうか?

「耐震等級」は聞いたことがあっても、

「構造計算」はまだ馴染みがないかもしれません。

 

なぜなら、

一般的な木造住宅では構造計算が義務付けられていないからです!

なのでそもそも構造計算していないという建築会社が多いんです。。。

 

ですが、自分の建てるお家が一体

どれくらいの地震に対して耐力を持っているのか、

それは当然皆さん知っておきたいところですよね💦

 

そこでアサヒアレックスでは

全棟標準でこの構造計算をおこなっております。

 

ここでさらに注目して頂きたいのが、

「構造計算」でも3種類の計算方法があるということです…!!!

「仕様規定」、「性能表示計算」、「許容応力度計算」の3種類あるんですね~

漢字が多すぎてややこしくなってきました💦(笑)

 

この3つの違いは、

構造計算に含める項目にあるんです。

 

間取りのX軸・Y軸で壁を検証するだけの「壁量計算」(仕様規定)や、

基礎部材を計算項目に含めない「性能表示計算」では、

正確な応力を算出することができません。

 

一方「許容応力度計算」では、

建物にかかる固定荷重や地域ごとに異なる積雪荷重なども考慮し、

一つひとつの構造材にどれくらいの応力があるのかを計算していきます。

 この構造計算は3F建て以上の建物に義務付けられており、

最も安全性能が高い計算方法となるんですね。

 

「うちの住宅は構造計算をやっていますよ!」と言っても

その計算方法が何なのかを見極めるのがポイントです!!

 

さて、おさらいですが

アサヒアレックス東日本では、全棟 許容応力度計算 を行い、

最高等級 耐震等級3の家が標準で建てられます。

 

宮城で住まいを構える方であれば、

なおのこと気になる耐震について。

 

いざという時に、

お客様の暮らし・人命・資産を守れる丈夫な住まいを、

アサヒアレックス東日本は宮城に届けて参ります!

 

ではまた☺

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