アサヒアレックス東日本の所属団体をご紹介!
こんにちは!
アサヒアレックスの齋藤です。
今回はアサヒアレックス東日本の
所属団体をご紹介していきます
■ PASSIVE HOUSE JAPAN ■
※「PHJ」のリンクは画像をクリック!
パッシブハウス・ジャパンは、
ドイツ発祥の超省エネ住宅「パッシブハウス」を
日本の気候・文化様式にあわせた
「日本型超省エネ住宅」の研究と確立、
そして普及を目指す非営利の社団法人です。
自然の力を最大限利用し、少ないエネルギーで、
快適な暮らをおくれるように、
温熱環境や間取りを考慮して設計した
パッシブハウスを日本に広めていきます。
■ HEAT20 ■
※「HEAT20」のリンクは画像をクリック!
HAET20は、低環境負荷・安心安全・
高品質な住宅・建築の実現のため、
主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、
建築耐久性の観点から、外皮技術をはじめとする設計、
技術に関する調査研究・技術開発と普及定着を
図ることを目的する一般社団法人です。
“20年先を見据えた高断熱住宅”を
建てられる建築会社かどうかを、
家づくりを検討している方々が判断できるように、
外皮性能(UA値)に【G1・G2・G3】という
グレードを設けています。(断熱性能推奨水準)
デザインはもちろんですが、
見た目だけ長けていて、
実際に住んでみると「寒い!」「暑い!」また、
「環境への負荷が大きく、光熱費がたくさん掛かる!」
という家は、
住み手にとっても地球にとっても良くないですよね
「今は他の建築会社と比べても平均的だし
そんな必要以上にスペックを
上げる必要もないんじゃないの?」
と思ったそこのあなた!
住宅性能を上げるには、
かなりの能力や経験、時間がかかります。
明日や一年後にすぐ
性能を上げられるものではないんです!!
アサヒアレックス東日本は
何年も前から、高い住宅スペックが
将来的に求められることを見据え
日々、温熱環境についての
リテラシーを高めてきました。
何年も積み上げてきた努力が
今に繋がっています。
今の時点では「逆にそこまでいる!?」
というような性能スペックですが
10年、20年と時間がたった時に
時代遅れ家づくりをしないためにも
アサヒアレックス東日本は
未来のスタンダードを今つくります!
ではまた