恐怖の踏切り
「恐怖の踏切り」
祖母が近所のお友達と
近くの集会所に向かう
途中の出来事です。
当時、近所を走っていた
私鉄の踏切にさしかかった時、
『カンカンカンカン』と
電車が来たことを知らせる
警報音がなり竹の遮断機が下りてきました。
祖母は友達を抑え
一番前に立っていました。
その時、降りてきた遮断機が
祖母の頭を直撃したのです。
『バーン』
祖母は集会所での行事をおえ、
何事もなかったかのように
家に帰ってきましたが、
頭には大きなたんこぶが・・・・。
菅原