高性能住宅の真価は住んでみないと分からない!
お家をご検討の皆さま、
こんにちは!
営業の飯塚です。
最近聞いたお話しです。
アサヒアレックスで
ご建築頂いたお客様より、
こんなお話しを頂きました。
新居に引っ越してみて、
いつも遊びに行っていたお友達の家が
「冬に寒い家」であることに
気が付いてしまった。
ということでした。
こういったご意見、
意外に多いです。
正直、
性能の高い家の良さは
「住んで・暮らしてみないと分からない」
のです。
私たちもよく、
「高気密高断熱」の家の良さを
数字でお話しするのですが・・・
数字が体感を伴わないと、
良さがなかなか分からないんですよね・・・
どんな断熱性能の家でも、
暖房をガンガン焚いてあげれば、
ある程度、
快適温度にすることはでるのですが・・・。
暖房を消した途端、
すぐ寒くなったり、
暖房のない部屋は寒いままだったりします。
もちろん、
空間が快適かどうかは、
窓の取り方や、
エアコンなどの空調機の性能、
換気の仕方などにも左右されます。
しかし、
建築会社が
「どんなスタンス
(モノづくり)をしているか?」は、
住む前に知ることができます。
人によって温度の体感は違うので、
「大丈夫じゃないですか?」
なんて、曖昧な言葉で
語っていいのかしらん?
以上、
高性能住宅を
お勧めする身からの意見でした。