太陽の光は「使える」エネルギー　～お日様と暮らす家・日当たりに素直な設計について～

 

みなさま、こんにちは！！

 

一般的に良い家は
「3回建てなければ分からない」
と
言われています。

 

しかし、
生涯で何度も家を建築できる方は、
そう多くはないハズ。

 

だからこそ、
大切な家づくりに、
込める思いは、
きっと大きいと思います。

 

ついつい、
目に見えやすいもの
「デザイン」や「間取り」、
「設備グレード」の
重要度が高くなりがちです。

 

最近は、そこに
「断熱性能(UA値)」と「気密性(C値)」も、
加わっています。

 

しかし、
住宅を建てる時に、
もっと大切なポイントがあります。

 

それは
「日当たり」、

専門的に言うと
「日射の取得」です。

 

パッシブデザインの
重要な要素として
冬の日射取得熱を取り入れ、
暖房エネルギーを減らす技術
があります。

 

太陽の光は、
人間にとって
生涯変わることのない
大きなエネルギーです。

 

住宅を
太陽に素直な設計にすれば
100年後も200年後も、
太陽から快適に住まえるエネルギーを
受け取り続けることができるのです！！！

 

(地球が突然、
太陽系の惑星軌道から
吹っ飛ばされなければ・・・笑)

 

断熱性だけに
こだわっても
良い家は建てられないと、
アサヒアレックスは考えます。

 

ちなみに、
冬の「日射取得」の技術と同時に
夏の「日射遮蔽」も
検討が必要です。

 

それはまた、
別のブログでご紹介しますね！

 

営業の飯塚でした！