断熱施工は難しいのか? ~会社検討で知っていると得する?お話し~
お家をご検討の皆さま、
こんにちは!
今や生活インフラとなったSNS。
私は、
特にツイッターを活用しています。
いろいろな人の生の声が拾えるため、
非常に重宝しております。
(良くも悪くも(笑))
最近見つけたツイートに、
気になるものがありました。
高性能住宅を検討している方が、
希望の断熱の施工(性能値)について
建築会社に問合せしたところ、
希望の施工が難しい技術だと
説明を受けたそうです。
ツイート主は
「本当にそうなの?」
と、疑問を感じている様子。
この話題に関して、
アサヒアレックスで感じることは
“その施工に慣れている会社でないと
難しい技術がある。”
ということです。
私自身、
UA値0.21前後の
G3性能をお勧めしているので
これはそれほど難しい技術ではないと
思っていたのですが・・・・
この施工をするために
釘の1本から断熱材の厚み、
気密部材など、
建材の一つ一つから
後々、ミスのないように
綿密に検討を重ねることが
どれだけ大変な事かを
見落としていました。
住宅は特に、
ミスの許されない商品ですので
正直、
後からご了解得たり、
謝罪して
解決することと
しないことがあります。
たとえば、もし
あつーい断熱材を
外張りして
外壁材がずり落ちてきたら
泣いても泣ききれない!!
営業の私も
会社が培ってきた技術に
感謝とリスペクトを持って
商品をオススメすべきだな。
と、感じました。
よく、住宅デザインについて
「フレンチのシェフに
寿司を握らせても良くならない」
という例え話を
お客様にするのですが
住宅という空間を作るために
建築会社が重ねる創意工夫に
目を向けるべきだなぁ
・・などと。
そんな私が、
最近チェックしている
ツイッターアカウントがあります。
https://twitter.com/nilimarchi?s=20
国土交通省
国土技術政策総合研究所
(国総研) 建築研究部
です。
浅学の自分
頭がパンクするくらい、
難しい(苦笑)
しかし、
見ないよりも、
見た方が良いので、
とりあえず
眺めます(笑)
営業の飯塚でした♪