【絶対湿度を測定してみた!③】ウィルスの蔓延を防ぐ湿度は・・・? - アサヒアレックス東日本仙台本社

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【絶対湿度を測定してみた!③】ウィルスの蔓延を防ぐ湿度は・・・?

 

お家を建てたい皆さま、
こんにちは♪

 

このブログはシリーズになっています。

↓過去ブログこちら↓

【絶対湿度を測定してみた!①】

高性能住宅で灯油ストーブが

使えない理由とは・・・?

 

【絶対湿度を測定してみた!②】

湿度50%ってどれくらい?

を見える化する

 

皆さまが家の中の湿度をきにするのは

具体的な乾燥感の軽減以外に

インフルエンザの感染予防

をしたいときだと思います。

 

厚生労働省のサイトによると

インフルエンザウィルスは

室温20℃以上で50~60%の

湿度を保つと良いと言われてます。

 

ネットで調べると

「室温21℃で湿度65%を16時間保つ」

のが良いそうです。

 

室温21℃で湿度65%の絶対湿度は12g/㎥

室温何度でも12g/㎥を保てば良いわけです。

 

(ちょっと情報の出どころが確認できませんが)

人間は絶対湿度7g/㎥を下回ると

乾燥を感じるそうです。

 

アサヒアレックスの偉い人は

9g/㎥くらいが好きだそうです😊

 

電池を入れたら

温湿度計のアラームが

けたたましくなりました。

アサヒアレックス事務所の絶対湿度が4g/㎥

 

終始アラームが鳴るので、

アラームを消しました!

 


さて、

その数字がどんな体感なのか・・・?

私の主観による感想ですが、

次のブログをお楽しみに!!(笑)