来年4月に義務化される住宅性能の説明について。
お家をご検討の皆さま、こんにちは!
来年の4月から施行される「改正建築物省エネ法」にて、
建物の性能について建築士が説明することが義務化されました。
この「説明義務」の目的は、
消費者 “も” 住宅性能への「リテラシー」を高めることです。
後から断熱改修を行うのではなく、最初から性能が良い家を建ててもらうと、
最終的なコストが大きく違うのだそうです。
大規模な講習会などを開くことができないため、
国土交通省のホームページでは、
住宅性能について勉強するためのテキストや動画がアップされています。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou.html#library
↑実演ドラマがアップされていました。
少しづつ読み始めていますが、「あれ・・・ココ、よく説明できない・・・」というトコロがちらほら。
・・・なんだか、小学生の頃の自由研究みたい。(@w@;)
ご説明するのは、「建築士」なのでちょっと胸をなでおろしています。。。
お正月にしっかり読み込んで、もっと新しいお話しができるよう、頑張ります!
営業の飯塚でした!