ひっつき虫にひっつかれた! ~初冬の土地下見~
お家をご検討の皆さま、こんにちは!
ちょっと前になりますが、お客様にご紹介する土地の下見をしてきたところ、
服がこんな状態に!
無防備に敷地に入ったら「ひっつき虫(草?)」だらけ!
調べてみると、このひっつき虫は「アメリカセンダングサ」という草の種子のようです。
私の地元だと、「ばか」とも言います。
小さい頃に土手で遊んで帰ると、「服にバカついてるぞ~」とよく言われていました。
ネットで調べていたところ、Wikipediaに面白いことが書いてありました!
なななんと!あの、ベリベリ音を立ててはがす、通称「マジックテープ」(正式には「面ファスナー」というそうです)は、この「ひっつき虫」に着想を得て発明されたのだそうです!
1951年に、スイスのジョルジュ・デ・メストラルがアルプス登山の時に、服や愛犬に張り付いた野生ごぼうの実をヒントに開発したそうです。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/面ファスナー
敷地調査の際は、汚れないように気を付けないといけませんね。
アサヒアレックスの飯塚でした!