コン活日記|ディストピア飯、ちょっとだけ垢抜ける。
お家を作りたい皆さま、こんにちは!
今日は少しだけ、“おうちごはん”の話です。
最近、小さな黄色い炊飯器で
、炊き込みごはんを作っています。
玄米が炊けるかは不明ですが、
とりあえず炊けてます。
ただ、水を入れすぎると吹きこぼれるので、
下にお皿を敷いて見守っています。
材料は、コンビニのサラダ。
調味料は、塩コショウとオリーブオイルだけ。
切らず、炒めず、袋を開けて入れるだけ。
できあがるのは、
ドロっとしたおかゆ風──ディストピア飯です。
【ディストピア飯って?】
「命をつなぐ最低限メシ」。
見た目や味より、生きのびることが優先。
でも、黄色い炊飯器ひとつで作れるって、
むしろ最先端かもしれません(ポジティブに)。
【進化の記録】
① ホワイトセロリ
セロリの香りだけがかすかに残り、
味は意外とよし。茶色いけど。
② ミニトマト
赤が加わると急にリゾットっぽくなってテンションが上がる。
トマト、偉大。
炊きあがったら、
トマトがキレイに並んでいてびっくり
③ ブロッコリー
緑を入れたら、ようやく“ごはん”っぽくなりました。
色って大事。
Next:ツナ缶を入れる予定。期待。
まとめ|味は気のせい、でもそれが大事
正直、そんなにおいしくはありません。
でも、「自分で作った」というだけで、
なんとなく満足できます。
ディストピア飯、
ちょっとだけ垢抜けてきました。
私は今日もまた、
黄色い炊飯器の下に皿を敷いて、
サラダを入れて、スイッチを押していきます。